お心遣いと読書@ゆみ（2020/03/09 14:52）
2020/03/09 14:52
こんにちは、ゆみです。
3月2週目、「コロナストレス」と言う言葉を目にしました。学校は休み、仕事もリモートワーク等で日常が奪われ、終わりの見えない期間と、外出も行動制限がかかり、あらゆる障害、ストレスとして表面化しているように感じます。
私も…ふいに、寂しさを感じたり。。。
皆さんは、バランス取れていますか？
マスク不足も解消されないまま、政府からの転売禁止も出る中、マスクのプレゼント、ありがとうございました。何より今、一番嬉しいものですね。
我先にと、様々なものの買占めもある中で、そのお心遣いに嬉しく、感謝になります。
ブログの感想もありがとうございます。
皆さまの、お心に届き、ホッとしたり、ほっこり笑顔になって下さればと思います。
自粛の流れに本を読む機会も増えました。
最近読んだ「最後だとわかっていたなら」
アメリカの女性が、10歳の息子さんを亡くし、その悲しみを綴った詩ですが、今の環境下の中で、ふと自分に置き換えることが出来ます。
若くても、年老いていても、
明日は誰にも保証されていないのだと言う事を
愛する人を抱きしめるのは、今日が最後になるかもしれないと言う事を、もし明日が来ないとしたら、あなたは後悔するだろうから、
微笑みや、抱擁や
キスするための、ほんのちょっとの時間を
どうして惜しんだのかと
忙しさや、自分の心のあり様を理由に
どうして、してあげられなかったのか？と。。。
こんな時こそ、
大切な人を、大切にしてみませんか？
心を柔らかく。
私も、やってみよう。
だって、大切な人は…大事で特別だから。
have a good day.
ゆみ
